学生無年金障害者訴訟(控訴審)

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学生無年金障害者訴訟(控訴審)(東京高判平成17・3・25)

:要約記載なし、百選Ⅱ(第5版)145事件p.304、百選(第6版)掲載なし

 

原告は、大学在学中に障害を負った者であるが、国民年金に任意加入していなかったため、障害基礎年金の支給を受けられなかった。そこで、原告は、社会保険庁長官に対して年金不支給処分取消しを、国に対して国家賠償を求めて出訴した事件。

 

争点 学生無年金障害者に対する立法措置を講じなかったことは、立法不作為として国家賠償法上の違法はあるか

結論 国家賠償法上、立法不作為の違法は存在しない。

 

※ 「法の下の平等関連判例まとめ」で取り扱った第1審判決の控訴審判決です。憲法14条違反についても、立法不作為の違法性についても、第1審判決をひっくり返しています。