人権享有主体性判例 争点結論整理

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  争点 結論
(1)出国の自由 憲法22条2項は、外国人にも外国移住の自由(=出国の自由を含む)を保障しているか 保障している
(2)八幡製鉄 法人は、憲法第3章に定める人権の主体となりうるか 性質上可能な限りなりうる
(3)尹秀吉 外国人の出国の強制(=強制退去)について国家に不文の制約が存するか 存しない
(4)マクリーン 外国人に入国の自由や在留の権利は保障されているか 保障されていない
(5)天皇と民事 天皇に民事裁判権が及ぶか 及ばない
(6)森川 外国人に再入国の自由は保障されているか 保障されていない
(7)指紋押捺 外国人にみだりに指紋の押捺を強制されない自由は保障されているか 保障されている
(8)管理職選考 外国人に公務就任権は保障されているか、また、国民主権に反しない限度の公務就任は憲法上禁止されているか 保障されていないが、禁止されてもいない
(9)天皇コラ 天皇にプライバシー権や肖像権の保障は認められるか 認められるが、地位・職務から制約を受ける