嫡出性の有無による法定相続分差別

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嫡出性の有無による法定相続分差別(最大決平成25・9・4)

:要約記載なし、百選(第5版)掲載なし、百選Ⅰ(第6版)29事件p.62

 

被相続人の遺産につき、被相続人の嫡出である子及び代襲相続人らが、非嫡出子である子らに対し、遺産分割の審判を申し立てた事件。

 

争点 非嫡出子相続分差別は、平等原則に反するか

結論 反する

 

※ 結論は必ず覚える必要があるものの、判示の中に覚えるべきフレーズはありません。

法的安定性への配慮(=日本中の過去の遺産分割・相続紛争へと遡及的に波及していく事を恐れた)を示した点に特徴がありますが、かなり細かいのでそれに関するフレーズを覚える必要はありません。