「象のオリ」訴訟

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「象のオリ」訴訟(最判平成15・11・27)

:要約p.23、百選(第5版)掲載なし、百選(第6版)掲載なし、伊藤掲載なし

 

土地所有者の土地を強制使用する手続において、沖縄県知事が署名等を拒否したため、国の占有は不法占有となっていた。そこで、土地所有者が国を相手に使用権原不存在確認や損害賠償を求めて訴訟を提起した事件。

 

※ 「象のオリ」というのは、土地を利用している米軍が建てた通信所がまるで「象のオリ」に見えるところから、このように通称されていたようです。事件名もここから来ています。

 

争点 土地の暫定使用も憲法29条3項にいう「公共のために用ひる」に該当するか

結論 該当する