ツイッターで呟いている【まじめ四択】その41~その51(ラスト)の解答を載せております。
『まじめ四択その41』
現行憲法は最高裁に対し、国会が制定した法律が憲法に適合するか否かを審査する違憲( )権を付与した。
①調査 ②審査 ③弾劾 ④審判
→②「審査」
『まじめ四択その42』
最高裁判所は、憲法その他法令の解釈適用に関して、意見が前に最高裁判所のした裁判と異なるときには、( )で裁判を行わなければならない。
①大法廷 ②無報酬 ③小法廷 ④無一文
→①「大法廷」
『まじめ四択その43』
上告審の裁判は、法律上の問題を審理する( )審であるが、上告審の裁判において事実認定が問題となることはありうる。
①上告 ②事実 ③上訴 ④法律
→④「法律」。
『まじめ四択その44』
高等裁判所長官、判事、判事補および簡易裁判所判事は、いずれも最高裁判所の指名した者の名簿によって、( )が任命する。
①大臣 ②内閣 ③国会 ④知事
→②「内閣」
『まじめ四択その45』
高等裁判所、地方裁判所および家庭裁判所の裁判官については65歳の定年制が施行されているが、最高裁判所および簡易裁判所の裁判官の定年は( )歳である。
①65 ②70 ③75 ④80
→②「70」
『まじめ四択その46』
地方裁判所や家庭裁判所の裁判は、原則として( )人の裁判官によって行われる。
①1 ②2 ③3 ④5
→①「1」
『まじめ四択その47』
簡易裁判所は軽微な事件の処理のために設けられた下級裁判所であり、訴訟の目的の価額が( )万円を超えない請求に関する民事事件、罰金以下の刑にあたる罪など一定の軽微な犯罪についての刑事事件の第一審を担当する。
①100 ②120 ③140 ④150
→③「140」。
『まじめ四択その48』
( )法とは、特定の事態に対応するために制定され、その事態が収束した場合には失効するものをいう。
①臨時 ②限時 ③特別 ④限界
→①「臨時」
『まじめ四択その49』
法律が発効するためには、( )がされていることと施行期日が到来していることとの双方が要件となる。
①発付 ②発表 ③公布 ④公報
→③「公布」
『まじめ四択その50』
( )主義の考え方によれば、悪法もまた法であることになる。
①自然法 ②保護 ③法実証 ④法改正
→③「法実証」
『まじめ四択その51』
法律は、その法律または他の法令に定められた日から施行されるが、施行期日の定めがない場合には、公布の日から( )日を経過した日から施行される。
①10 ②14 ③20 ④30
→②「20」。